小さなお店なので料理はもちろん、接客もやっていただきます。
料理ができればそれで良しとは思っていません。
お客様はどんなシチュエーションで来店されて、どんな楽しみ方をされているのか。
そして、自分たちは何をしてあげれるのか?
常に考えて最良の方法を探っているうちに、料理人として、やがては新しい経営者としてのスキルが身に付くと考えています。
やきとり はな 東陽町店を運営しているバラコーポレーションではこれまで多くの卒業生が独立していきました。
社長である私は会社員から焼き鳥屋に転職し、やがてお店を任され、焼鳥を焼きながら店舗を増やしてきました。料理人としてお店を開業するのであれば、イチ先輩という立場から、上手く行ったことや失敗したことなど様々な経験をお伝えできます。
特に失敗した話を聞いてほしいと思っいてます。私と同じ苦労をさせたくありませんから。